2015年5月20日
日本は1980年を本格的なロボット普及の始まりとして「
ロボット元年」と言っている。
それ以降、
日本のロボットは35年間、進歩し続け、今では世界一のロボット大国となった。
人間で言えば、まさに壮年期、ジュニアを育て、新しい展開をはかる頃かと考えられる。
ときあたかも、最大の需要先としての中国が国を挙げて、ロボットを製造業の高度化をめざす今後10年の行動計画「中国製造2025」の中で重点産業10分野の一つとして指定した。
中国のこの計画は、世界最大の自国市場が外国企業に席巻されている現状打開を意図したものと考えられる。
現在、中国市場に大きく依存している日本企業としては本件を抜本的に考慮しなければなるまい。